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就職する上で、必読本といわれる就職四季報

現在は、総合版・中堅中小企業版・女子版の3種類が発売されています。
今回は、その中の2冊。総合版と女子版の2冊をご紹介させていただきます。

就職四季報女子版とは?

まず、女子版というだけあり、女子向けです。
もちろんですが、男子は総合版をおすすめします。

女子採用率が右上に大きく出ています

女子をどれくらい積極的に採用しているかがわかります。女子の採用率が高い程女子は採用されやすくなりますが、他の受験者も沢山受験する可能性も高くなります。一概に採用率が高いから内定が出やすいというわけではありません。

女子の平均年収が載っています

総合職・一般職をあわせたものの平均です。女性と男性ではやはり給与幅がある場合があります。
男子を同じ給料でバリバリ働きたいと思っている人は平均年収だけではなく、3年後5年後の上がり幅をチェックしましょう。

産休の期間・取得者数・給与が出ています

女性はいつか結婚して子供も。と思う方も多いかもしれません。予定がなくても、この会社で長く働きたいと思えば、産休制度を積極的に使える企業でしたら、妊娠したら、退職を余儀なくされる可能性は低くなり安心です。

育児休暇の期間・取得者数・給与も詳しく書かれています

産休同様ですが、いざ子供を産みましたが、産休しか取得できない場合、子育てが困難になりかねません。
妊娠中の仕事はもちろん子育てしながらの仕事の両立は一人では出来ません。会社や保育所・親戚やパートナーと協力して頑張れば十分両立可能です。

配属先も、女子の新卒最初にどの部署に配属されるかが調査されています

前例が載っているので、入社後の配属先が具体的に予想しやすいです。
もし…入社後は○○の部署に付きたい!いずれこの部署に付きたいという希望があれば面接やセミナーで質問しましょう。

女性の既婚率・女性の既婚者数・女性の有子者数

結婚を考えたら、寿退職を余技されない雰囲気の会社では、長く安心して働けませんよね。
女性には、まだまだ、寿退職進められないかを心配しなくてはいけない上司のいる企業は沢山あります。

女性の役職者・最高役職など

キャリアを目指す方必見の項目です。女性がどのくらい活躍している実績がわかります。
頑張れば女子でもここまで昇進できる、役職につけるとわかると、士気も上がりますね。

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総合版とは?

総合版では、女子採用率が細かく載っているわけではありませんが、学歴別・男女別の採用人数が掲載されています。

しかし、企業理念が載っているのが総合版です。企業理念は各企業のホームページに掲げているところも多いので、女子版を購入した方はそちらで面接前に必ずチェックしましょう。

女子版と共通項目で載っているのが(男女合わせたものや男女比)

・エントリー情報と採用のプロセス(試験情報詳細)
・男女別採用数と配属先
・専門家の分析
・昇給率
・給与・ボーナス・休暇など
・離職率・勤続年数・残業など(男女別従業員比・男女別平均年齢)(3年後新卒定着率)
・会社データ
・求める人材

の項目が共通で掲載されています。

比較のまとめ

総合版は男女ともに見ることができます。世間では一応(あくまで一応です)男女均等といわれているので、どっちを買うか迷った女子は、まず総合版からみてみるといいかもしれません。

情報量ですが、総合版(6000社)の方が、女子版(5000社)より掲載企業数が多いです。

情報量がの項目も文章量も総合版の方が多いですが、やはり女性に特化した項目(産休)などの項目が薄いです。
産休や育児休暇など、女性特有の項目に特化したものを詳しくみたい人は女子版を。

しかし、今後、結婚願望が無く、子供の予定は無いもしくは私には、必要ない!私は男子と同じようにバリバリと働きたい!と考えている人や、情報量も多いものをと思う方は総合版を購入しましょう。

筆者の経験ですが、就活の時は、職種・勤務地・給与重視で就活しました。オフィスワークが主で給与が良く、自宅から通勤出来るところに絞り込み就活したのです。当時は結婚願望がなく、子供なんて興味なし!と思うこと5年。仕事を覚え部下が出来たころ、結婚し、子供を授かりました。福利厚生が良い会社だったおかげで産休育休を取らせてもらいました。

関心が無くても、いつ必要になるかわからない制度です。長く働きたいと考えるなら女性なら必ず、産休・育休の有無を押さえておいてもらいたいです。

それぞれの評価は?

発行部数は、総合版が9万部・女子版5万部と総合版の方が明らかに多いです。

しかし、女子に特化して調査されているのは女子版。性別で限定された求人は少ないですが、やはり職場によっては、男子の採用が圧倒的に多かったり、逆に女子の採用が多い企業があるのは事実です。

男女差で適材適所に企業側も配属したいので、希望部署に女子の採用暦が無いこともあります。

企業研究をして、どうしてもこの部署で働いてみたい!という希望があれば、男子であっても女子版にしか書かれていない、情報もあるかもしれません。女子の正社員の採用暦がない企業も有名企業でなければ実際あるでしょう。

就職四季報の情報などを参考に、面接時に、企業側に直談判してみるのひとつですね。

最後に

回答が企業側回答なし(NA)の部分がどちらを読むにしろ気になるところです。

離職率の回答なしをどうとるか(就職四季報パーフェクト活用術にも書かれているようですが・・・)、企業の意図と読み解くのも大切なポイントです。求人倍率も載っていますが、もし面接で、応募動機を聞かれて、「就職四季報で求人倍率が低く、御社に就職しやすいと思ったからです!」とは緊張しても、頭が真っ白で何も考えられなくなっても絶対に言わないでくださいね。

あくまでデータですから、上手に参考にしてくださいね。

そして、あわせて読んでもらいたいのが「『就職四季報』パーフェクト活用術」です。

これには、就職四季報の一項目ごとの解説・読み方、活用法が細かく掲載されています。

常に新しい情報が掲載されるインターネットサイト「就職四季報プラスワン」もあわせてみてもらいたいです。
その他にも、就職四季報メールマガジンやアプリもあるようです。

四季報シリーズだけでも沢山のツールがあります。
沢山の情報の中から自分の必要としている情報を上手く、拾って整理し、活用してくださいね。

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