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自動車関連の仕事は男女ともに人気ですよね。

人気な業界でもやはりブラックな企業はあるようです。
では、ブラックな職場を体験した方々にアドバイスを頂いていきましょう。

体験談

年齢:37才 性別:男性 alaseさん

まさに、現在ブラック企業にいます。
まずは自分の会社内の立場ですが、役員です。

自身、現在の会社に入社して10年ですが、入社当時から基本的な部門の移動はなく、今まできております。

入社当時の約束としては、週休一日、土日の連休は月に一回となっており、一年目は休日出勤手当は一応出ておりました。

しかし、2年目に突入すると状況は一変し、まず月の休日が3日~4日ほどになり、知らぬうちに休日出勤手当もなくなりました。

また、人員の補充もなく、帰宅はほぼ午前様、体壊す一歩手前までいきました。

近年の自動車業界は不況であり、特にガソリンの高騰、リーマンショック以降の需要減から給料の減額もありましたが

当時を考えると、給料の減額もいきなり下げられるのではなく、毎月徐々に減少していった感があります。

また、どんな状況に陥っても上層部からは『時間の有効活用が出来ていない』だけで、
こちら側の要求は何も聞き入れない。

上層部からの命令に反するのであれば、そのまま解雇へもっていくのが手段でした

ほぼ毎年入社してくる者はいるのですが、ほとんどが半年で退職しており、
若年層が育つことがないが上層部は、あと数年で良いと思っているので、まったく気にしていない状況です。

最終的に、会議などでいろんな提案しても説明も聞かずに却下、提案しなければ『やる気がない』と叱責される状況です。

今の自身の状況としては、役員になっているのは、どちらかというと旨くやったのですが、
ずっと、我慢してきたからです。今後は同志の社員と共に反発に転じるつもりですが、
多分、転職するでしょう。あくまで、人脈を作るために我慢していただけです。

年齢:40歳 性別:女 puさん

現在パワハラと退職強要を受け続けている40歳代の間接部門です。

会社に応募した時に、賃金・立地・就業時間・福利厚生・規模などが条件に合っており即決しました。

ところが、入社後には手のひらを返したように違っておりました

始業2時間前には社員全員が出勤し、100台はある中古車を洗車します。
始業と共に社長の独壇場朝礼があり、1時間弱は誰かがパワハラの吊し上げをされます。

社員の士気が下がった所で店舗をオープンさせるのですが、
間接部門はひたすら店舗や周りの掃除をさせられます。

昼休憩は整備士以外は殆どなく、終業時間までひたすら働きます。
終業時間と店舗営業時間が一致しておらず、閉店時間まで残業をします。

給与は入社時の話より3~5万は低く、早朝・残業手当は全くなく、

・時間外は「みなし」として賃金に含まれている
・賃金の約束を交わした覚えはない
・嫌なら辞めてくれて結構

と堂々と言われました。

顧客に対しても酷い仕打ちで、
新車の搬送は自走した上にキズを付けても誤魔化して納車
整備についても、顧客の車にも関わらず、タバコを吸いながらや自走時に車内で食事
整備道具や汚れたウエスなどがエンジンルームに残ったまま車検が通りそのまま納車

従業員のLV(レベル)もかなり低下しています。

備品や道具は全て自腹、車両・車検・任意保険などを自社で
加入・利用しなかった場合は処罰として減給されます。

昇給・昇進・賞与は全て社長の私情重視の独断ですので、
好かれればブラック企業とは感じないかもしれません。

こんなブラックでもメリットはあり、

・整備士にとっては「ただ車にさわって整備するのが好き」ならば楽しい一時になる
・営業にとっては「外回りしながら副業をする」等、会社を利用するのには良い
・間接部門にとっては「産業」なので最低賃金が高い
・非正規は仕事内容に比べて賃金がよい

また、車両購入時は社員価格になるのでお得です。

ですが、結局は社員を使い捨てするので、ある程度賃金が高くなるとリストラを受けます。
解雇をしたくないため、早い人は即辞めますが、なまじ根性があるとうつ病で入院するまで苛め抜かれます。

全ての自動車関係がブラックではなく、知人は働きに見合った賃金を得ながら楽しく働いております。

ホワイト・ブラックの見分け方としては、面接時もしくは面接までに、

・客として店舗に訪れ、社員の態度を見て、生き生きとして客への配慮があればホワイト
・トイレが綺麗なら、社員の余裕があるのでホワイト
・社長の車が著しく高級車の場合はブラック
・面接時に通された社長室が店舗以上に豪華ならブラック

を確認すれば大体わかります。

年齢:39歳 性別:女性 ママさん

自動車の部品を製造している企業の研究職へ新卒で就職いたしました。

ブラック企業と言いますと通常は酷いパワハラに対して労働量にそぐわない給料の支払い、
というのが一般の方のブラック企業のイメージかと思いますが、それとはちょっと異なりました。

むしろ、リストラは一切しない、という方針の企業で、ボーナスも通常の企業が年間、給料4か月分というのが一般的なのに対して、そこの企業は年間のボーナスが給料6か月分、

毎月必ず有給1日を消化するように、という企業で、会社に所属さえしていれば年功序列で昇進できる。
という体質の企業でした(ただし、女性、工場勤務の人を除いた高卒の従業員は管理職になれないという風潮でしたが)。

それなりに規模の大きな会社でしたし海外との取引もあったので、大志を抱いて入社した人も多いかと思いますが、
こちらの会社のビジネスはライバルとなる企業がほとんどなかったため、新しいものを生み出さずとも十分生き残ることができるため、過去の遺産を食い潰して存続しており、研究活動はそれほど活発ではなく、むしろ出る杭は打たれるといった感じで、のんびりとした風潮を乱すような人は疎まれる傾向にありました。

ですので、競争社会で社員が常に切磋琢磨しているという社風とは全く異なり、
自分の立場を脅かすような有能な若い人材などを疎ましく思い
姑息な手を使って排除しようという動きをする年配社員が大勢いました。

競争社会ではなので、そのような他人の足を引っ張ることに割く時間もたくさんあった。という感じでした。

足を引っ張られる側としては、仕事の進捗とは全く関係のない
非常にレベルの低い人間関係のことで悩まなければならず、別の意味でとても大変でした。

過酷な労働量に酷いパワハラ、という環境で仕事をするのも大変かとは思いますが、それにより自分の能力が伸びるのであれば、
大志を抱いた若者であれば、ぬるま湯のような社風の会社で甘んじているよりも、

一時的にブラック企業に所属するのも悪くないかなと自分の経験からは思います。

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